べーやんですよっ!

ベーやんです。深海からサンゴ礁に移住した魚類系打楽器叩きのどうでもいい日常です。

普通とは

 

一体全体何なのかしら

だれか私に普通についてご教授してくださる?

 

何度だって自分の家に火をつけちゃう人がいたんですって。

頭のいかれた基地外だって大人はみんなそう言ってる。でもなんでその人が家に火をつけ続けたのかだあれも知らないの。

理由がわからなきゃ誰もその人のことを言う資格なんてないって私は思うの。

善悪の判断を教える?そんなことより彼の好奇心に答えてあげてからそのことについて論じて頂戴。

誰だって子供のころ火は何で燃えるんだろうって不思議に思ったはずよ。私だってそうだわ、子供って大人には見えてないものがしっかり見えてるの。

そういう人たちはきっと心は子供のままなんだと思う。無垢で真っ白い心を持ってるの。だからこそ本当の意味で残虐になれる。

誰もその心にちゃんと向き合わないからその人は何度でも同じことを繰り返すし家族も周りの人も恥さらしの善悪も判らない基地外という認識になってしまうの。

そうじゃないでしょ?そうじゃないんだと思うの。

 

確かに悪いことは悪い。でもなぜそんなことをしたのかを知らなきゃならない。知った上でそれを受け入れてこれ以上大きなことにならないよう、家族は努めるべきだし、家族だけじゃなくて地域や学校でも受け入れるべきなんだと思うの。

その真っ白い心が残虐性を持つ前に、対処してこなければならなかった。悪いのはその人だけじゃないはずなのになぜかその人ばかりが責められる。

可笑しすぎて悲しくなっちゃう。

 

さてさて、今まで特殊な人を例にとって書いてみたけれど別段そういう方々じゃなくてもこういうことは起こるのよ。

だから私は聞きたい。

どうして普通じゃないと思う人を無理やり枠に入れようとするの?

誰だって形が違うのにどうして同じものにしようとするの。訳が分からない。

それが普通だからというのであれば普通とは何かを私に教えて。

 

親との静かなケンカがこんな形で爆発するとは思ってなかった。

やはり私は自分の母親と祖母とは話が合わないようだ。彼らの言葉を借りるなら、私が普通じゃないから。

私からしてみれば彼女たちのが異常者なんだけどね。

なんだか疲れた。これ以上あの人たちに言っても無駄だし私も何が言いたいかまとまらない状況で論破できる自信がないしでずっともやもやしててまだもやもやしてて。

やっぱりストレスはためるものじゃないですね。

 

バイト辞めます

タイトル通りです。
8月いっぱいで現在いる学習塾を退職します。一年半いいことも嫌なこともたくさん学びました。
人と関わること、教えることはやっぱり楽しかったです。
その反面、学習意欲があるのに金銭的に塾に通うことが困難で退塾してゆく生徒や本人は受験を望んではないけど保護者の意見でほぼ毎日塾に来ている子を見て、経済格差と学力の格差について考えるようになり苦しくなりました。
ついでにいうと人事異動によって環境が変わったというのも大きな要因です。

前者に関しては思うところはたくさんありますがやっちゃえ!と思ってるプランがあるので今は書きません。ですが後者に関しては今一番の問題です。
正直、今の職場は居づらいです。
前は生徒のために何かしていた、けれど今は利益のために何かをしている感じがします。というか生徒のため生徒のためと言いつつ結果自分のためみたいな、怒られないように怒られないように何かしている感じ。
どこかでこういう空気感じたことあるなぁと思ったら高校や中学での部活で先輩や先生に怯えながらやっていた頃によく似てます。私は基本的に怯えてはなかったのですが(そもそも怯える意味がわからない)周りはね、みんながみんなそんなに度胸あるわけじゃないっ!!と怒るくらいで。。。
最近慎重になることを覚え、みんなの言い分も分かり、そりゃ誰だって怒られたくはないでしょうよというのもわかるようになりました。怒られないなら怒られないようになった方が得ですもんね。
それでも、怒ってくれるだけありがたいと思うときはあります。怒ってくれる人がいる、有難い話です。
本当に思ってくれてるんだってわかる怒り方、というか叱り方なのに嫌がるとはこの人は贅沢ものだな!とこちらはイライラします。
要領が悪いせいか要領がいい人を見るとイラッとします。嫉妬もあります。
それで尊敬できる人ならいいですけど、今回の場合はそうもいかない様子。要領よくて自分は恵まれてて頑張り次第ではどうにでもなるのに何故逃げようとするのか。
それを見てて腹が立ちます。

さて、今回それを見て逃げようとする私がそれを言えるのかと思いますが、何も私教育の現場から逃げるわけじゃないですよ。むしろ宣戦布告です。
宣戦布告の内容については次の記事で紹介するといたしましょう。

飲みすぎです。疲れました。

僕はどうやら少々特殊なようです。女兄弟の長女というだけではなく、それほど数が多くない苗字の女系一族の長女に生まれてしまったゆえに考えれば考えるほど僕を絡める名前の糸は複雑に絡み合っているように思えます。

本家長男に嫡子がいないこと、他にも目ぼしい跡継ぎがいないこと。

古い習慣は未だ僕の周りには存在しているということ。

異常だとは思っていつつ、仕方のないことなのだと僕自身が諦めていたこと。

そもそもがそういうものなのだと幼い頃から思って自分でレールを敷いてしまったこと。

それでいて家や名前に囚われる古い生活と女は子を産み育て夫の影となり生きるということへの嫌悪や反発。

久々にいろいろなもの爆発しました。

僕の結婚への願望は家を出たいという、その願いのためだけなのだと気づきました。ずるいとは思います。相手にも失礼だとは思います。

それでも僕はあの家を出て自由に生きたいのです。

帰る場所はあそこではなく他にもっとあるはず。

養子だとかそういうことに頓着せず、ただ僕という人を愛してくれる人、ここから連れ出してくれる人に出会いたい。僕の望みはそれだけなんです。

孤独を感じるのは合わない人間と一緒にいる時なんだそうです。

家族と一緒に暮らしている僕はあの家の中で孤独です。

唯一妹は共感すること、してくれることはあまりないにしろ理解はしてくれています。僕がシスコンと言われる所以は彼女といるのが一番楽だからです。

そしてそんな優しい妹にも迷惑をかけたくないから僕がなんとかしなくてはという思いもゼロではない。

結局僕はどっちつかずでここまで来てしまったのです。

典型的な依存ですね。

自立しよう自立しようともがいても、言葉や自らの考えや習慣がそれを拒む。

さてそれはいつまで続くのでしょうか。

いい子を演じなきゃいけない、いいお姉ちゃんじゃなくてはいけないことへの強迫観念はそうそう消えるものではありません。

祖母のために家のために、長女だから。

真面目だねじゃない、怖いんです。

ただでさえ薄っぺらい親子の関係、家族の関係が失われること。

名前でしか家族でいられないこと。

自称自由人の母でさえ捨てられなかったこの名前を、そもそも彼女はこの名前が好きで選んだのだから捨てるも何もないのでしょうが、僕自身は嫌で嫌で仕方ないということ。

そこまで嫌っていてもどこかで仕方ないと諦めてる自分の事。

……本当に酔ってますね。酒にも自分にも。

何いってんだ馬鹿じゃねぇのか。

壊れる寸前。いやもう壊れてるのかも。

そんなこんなの帰りの電車からの投稿でしたとさ。

みんなおやすみ。

The Seventh Night of July

毎年この時期になるとこのタイトルでブログ記事をいたるところで書いています。

ということはここ数年ブログを書くサイトを毎年変えてるという……

なかなか気にいるところがないんですよね

単に管理がしにくかったということもありますが、多くはデザインの面で。

ここまで来たら自分で何とかしろよってなるけどそこまで行かないんだよね。

 

さて。

これはとある曲の曲名だったりします。ジャンルはもちろん吹奏楽

酒井格氏作曲の名曲、『たなばた』です。

The seventh night of July ~Tanabata~ - YouTube

 

この曲を聴いて育ってきた世代ですね、自分らは。

 

この曲を聞いてると酒井さんが本当に吹奏楽が好きだったんだなと実感します。

アルヴァマーやアルメ、フィエスタ!などなど色んな名曲や作曲家さんの影響を受けているのがよく分かります。偉大な作曲家さんも自分たちと同じような時期があったのかと感動します。

 

年がら年中この曲を聴いていてもこの時期に聞くとああコンクールだなと勝手に思ってしまいますね笑

 

七夕の短冊に東関東大会に行きたいと書いたのもいい思い出です。

実際自分はコンクールではこの曲をやってはいないんですが……。

それでもこの曲が自由曲だったよ!という方は多いでしょう。

 

この曲は歌であり、自分の中では一つの大きな物語でもあります。

七夕伝説とはまた違った、酒井さんや私や多くの吹奏楽ファンが通ってきた青春のお話です。それもあって私はこの曲イコールコンクールの印象が強いのです。

いつかそれもどこかでお披露目できればなどと考えていますがなかなかね^^;

このブログもだんだんと使い方が分かってきたのでちょこちょこ書いていけたらと思います。

書けるのかー?笑

 

もうすぐ夏が来ます。

七夕を過ぎたら本格的なコンクールシーズンとなるでしょう。

コンクールから離れてもう二年近く経つ私ですら、いまだにコンクールと聞くと嫌悪と憧れと懐かしさと寂しさが入り交じった不思議な感覚に陥ります。

コンクールが嫌でここに来たのにないとないで寂しいなんて不思議ですね。

 

寂しい理由はもう一つ

普門館です。

耐震問題であの場所で全国大会が行われなくなってだいぶ時間が経ち、一部報道ではもう普門館ではやらないという話を聞きました。自分も何となくそうなるだろうなとは予想はしてました。

あの普門館にはどんなに願ってももう戻れない。

あれほど行きたかったあの場所がなくなってしまうのはとても寂しいけれど、時代には逆らえません。

 

自分はあの世界と近いけど違う世界にいる人間になってしまった。

自分で望んだことなのに後悔はないと思ってたはずなんだけどな。

おかしな話です。

 

最後に。

7月24日から西湘吹奏楽コンクールが始まります。自分も応援に駆り出されています。今年は何となく波乱の予感。中学高校ともに無事に地区大会を突破してくれることを祈るばかりです。

みんなで横須賀に行けるように頑張れ、若人!!

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽オールスター

先週と今週分の題名のない音楽会は50周年企画のシエナ、市音、東京佼成の夢のオールスターバンドによる演奏でした!!

いやあ……ほんとうに久しぶりにテンション上がった。

 

日本三大吹奏楽団ことシエナウィンドオーケストラ、大阪市音楽団、東京佼成ウィンドオーケストラの三つのプロ吹奏楽団の夢の共演……朝からいいものを見させてもらった

 

うちは姉妹で吹奏楽部なので朝から二人で大騒ぎ。

郡さああああああああああああああああああんと叫ぶトロンボーンが好きな打楽器奏者の姉と、うちの学校ではこんなのできねえから姉ちゃん楽器(中古で80万!!)買ってと言ってくるチューバ吹きの妹。楽器を買ったらどこぞの彼女の元担任と姉が所属する楽団に来るんだそうで。

うちの楽団でもあの規模の演奏は無理だよ!!(((゜Д゜;;)))

 

大騒ぎしてるのはうちの姉妹だけではありません。

二つあるTwitterアカウントのTLも大盛り上がり。

お前ら本当に好きだな!!!((お前が言うな

 

先週は各楽団の紹介と現在全吹連の理事長をやってるマルちゃんこと丸谷先生と佐渡さんの小粋なトークだったり、アフリカンシンフォニーやアルメといった名曲の一部を抜粋して演奏。

 

どうでもいいけど全吹連はこんなことしてないでもうちょっと広報だったりしっかりしてくれよ

 

アルメニアンダンスは今年自分もやる上に、その放映の前日合奏でやったばっかだったためにテンションが一気に上がって正直そのあとのホルストの一組覚えてないや。

http://www.youtube.com/watch?v=1E1Og9UIg_o

ホルストは一組も好きだが二組も好き。THE古典!!って感じですよね。

 

さて、今週の放映はななななんと!!真島俊夫さん,東海林修さんを招いてさらに棒を振ってもらうという、何それ豪華すぎ。

個人的には真島さんが来たのであればオリジナル曲をやってほしかったけれど、無難に宝島。吹奏楽の名曲っていうよりかは名アレンジという印象なのでちょっぴりショック。ていうか宝島よりオーメンズオブラブのが好き。

真島さんは中学生のころから大好きです。個人的には鳳凰が舞うはもちろん、コーラルブルーが好きだったりします。

http://www.youtube.com/watch?v=1RoluCT8LQE

http://www.youtube.com/watch?v=eCJWRHs4WG4

あとは名アレンジだと心から感じるのはディズニーの美女と野獣のメドレーでしょうか。あれはディズニー映画のファンも納得せざる得ないかと思う作品だと思います。http://www.youtube.com/watch?v=eCJWRHs4WG4

ディズニーの吹奏楽アレンジでこれいい!!って思えるものってあんまりないんですよね、個人的には海外譜ですがノートルダムの鐘も良作だと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=dWHBQKPleyU

 

そんな個人の趣味は置いといて、お次は東海林さんの番。

東海林さんと言えばあの伝説の課題曲、ディスコキッドですよ!!

 http://www.youtube.com/watch?v=mRqQ3SWaX6Y

1977年って、もうそんなに前の曲なんですね……

自分もこの曲やりましたよ!!ディスコって叫ぶの覚えてたのが自分とEuphの友人だけで、間違ってないのになぜか恥をかいた中二の春のことでした(笑)

これは2014バージョンにアレンジされておしゃれな大人のムードがさらにパワーアップ!!かけええええええええええええ!!!!!

ディスコ二回分は伊達じゃなかった笑

 

最期はシエナのアンコールでおなじみ、星条旗で締め。

これを嫌いな吹奏楽ファンはいないでしょ!!と言いたいですが、中学時代の主顧問Iはこの曲があまり好きではなかった様子。いわく、高校で散々吹いた。

……は?

なんというか、子供か!!

おかげでこの年になるまで星条旗は一度もやったことなく過ごしてきた打楽器奏者です;;

高校でもやらなかったのは縁がなかったからと思うしかないですが中学はあれは完全に意図的だったな……笑

 

二週間たっぷりお勉強することができました!!

自分も定演に向けて頑張っていきまーす

 

 

 

 

雨の日のお散歩

本日2限終了後にちょっぴりお散歩に行ったベーやんです。
といっても30~40分くらいしか歩いてないですが。

雨が降ってましたがそこは気合いと傘でカバー。
特に用はなかったのですが地下鉄でひと駅ぶん歩いて、帰りはその分地下鉄乗って、学校の近くの神社のあじさい祭りを覗きに行きました。

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立派ですね(笑)

額紫陽花も綺麗に咲いてましたf:id:be_yan_0807:20140609164044j:plain

ぐるりと一周してみてオーソドックスな紫陽花もありましたがこんな子も発見!!
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不思議な形をしてますがこの子も紫陽花っ!!可愛いですね(*´ω`*)

形はオーソドックスでも色が鮮やかな子達も!!こちらはブルーで
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この子はピンク♡
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今日の様子はInstagramの方にも乗ってるはず……?
いや載せたけれども!!

はてなとの連動の仕方がいまいちわからない(´・ω・`)
もうちょっと研究ですね(笑)

まぁ今日はそんな感じで。
お疲れちゃん!!

髪を切りました

そりゃもうバッサリと。
4月にも一度切ったのですがあっこれもうちょい短くしようかなと。

去年の今頃と比較すると最大20センチは違うのではないでしょうか?
ロングからボブヘアへっ!!

もともとがこの長さの方が多いのでいやーやっと帰ってきたくらいな気持ちです。

この朝の寝癖と格闘するのも久しぶり。
それでもやっぱり短い方が好きです。

そしてその後はやっぱりいつもの土曜のように練習。
先週に本番があったので打楽器は……まぁね、いろいろお察しください。
一人でシロフォンの組立は本当に久々な上にうちの子はいろいろと厄介なスタンドの壊れ方をしてるので苦労しました……(;´Д`)
音盤を乗っける作業は高校で鍛えましたからだいぶ早いはず。そこに至るまでが大変でしたが(笑)

そこでも会う人会う人に髪切った!と言われ、そうか、ここの人達は僕がロングの頃しか知らないのか!!と逆に驚き。
まだ一年しかいないもんね、そりゃそうだ。

定期の曲が出揃いました。曲順も決まり、パート分けが改めて見直しになりそう。
1部の曲はもしかしたらもしかするとだいたいドラムになりそう……?
いやぁぁぁぁぁぁっ!!!
でも修行です、修行。やりゃあなんとかなる。なんとかする。
森のくまさんは一度やったじゃないか!!大失敗だったけど。
リベンジですね。燃えるぜっ!!

2部はなんとまぁ重い。しかもパートが今のところスネアとタンバリンで構成されてる……。
鍵盤を叩かない演奏会は何年ぶりだ?といいたくなるくらい久々です。
それでもわがままは言えませんね。
頑張っていきましょー!!